ゴンズイ Plotosus japonicus
『日本の海水魚』山と渓谷社
体は鱗がなく、ぬるぬるした皮膚におおわれる。「ゴンズイ玉」と呼ばれる、塊のような群れを作る。鰭の棘に毒があり、死に至ることもあるという。
…死ぬことある?
とはいうものの、毒の痛みでパニックで溺れて死んだらどういう扱いになるんだろうか。
見る分にはとても綺麗
毒という防御手段があるにもかかわらず群れを作る理由……他の魚同様に群れを作ることでいろんな点で生存に有利に働いてるんだろうなぁ。
淡水に比べて海でナマズの仲間が繁栄してない中で、ゴンズイは個体数が多くみられるのに関係あるのかもしれませんね。
今度お魚の強い人に聞いてみよう。
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